仕事なんて辛いし理不尽なのが当たり前だと自分に言い聞かせて、表情も感情も殺して仕事をしている・・・
このままだと、感情を失い、考えることもできなくなり、自分がいなくなってしまうのではないか・・・
でも、だからといって、どうしていきたいのか、という自分がない・・・
結局、この仕事を定年まで続けていくしかないのかと、絶望感でいっぱいでした。
そんな時に出会ったのが、
「未来型天命寺子屋」でした。
未来型天命寺子屋に出会ったことで、20年間やりたいことが見つからなかったわたしが、自分の天命に気付き、さらにそこから自分の天命を活かした天命の職を仕事にすることができたのです。
そんなふうに天命に気付き、天命の職を仕事にするための7日間の手習い体験を、無料でお届けしております。
〇7日間の無料手習い体験の内容
1日目:誰にでも天命はあるのにわからなくなる理由
2日目:生きづらさは天命に反して生きている合図!?
3日目:天命を知ること=後悔しない人生を生きること
4日目:仕事には4つの種類がある、あなたはどれがいい!?
5日目:何歳からでも天命の職を仕事にできる
6日目:天命を知ることで、ネガティブも武器に変えられる
7日目:天命とはご先祖様や先人たちが生きた証である
限定版「人生の道しるべがみつかる天命診断ワーク付き」
→天命に気付き、天命の職を仕事にしていくための第一歩を踏み出してみる
安定が正義だと思っていたけれど…
未来型天命鑑定士のみやです。
父の銀行が倒産したことをきっかけに、安定こそが何よりも大事だと思い、安定の最高峰である公務員になりました。
倒産する心配のない、安定したお給料が毎月もらえることが、何にも勝る正義だと思っていました。
アルバイトよりも正社員、正社員なら、いわゆる一流企業の正社員、もしくは公務員になることが、人生の勝ち組だと思っていました。
それで、一生幸せな人生が確約される、と。
毎月、安定したお給料をもらって、心穏やかな日々が送れるはずでした。
でも、違っていた。
やりたくない仕事に1日の大半を費やし、
慢性的な人員不足で、常に時間に追われ、プレッシャーに晒され続け、
クレーマー気質のお客さんが来られ、思い通りにならないと怒鳴り散らしたり、時に包丁を振り回し警察沙汰になるような人もいたり・・・
1回、怒鳴られると萎縮して、また、同じことが起きるんじゃないかと、起きてもいないことに、ビクビクするようになっていました。
怖くて、電話や窓口にもすぐに出られなくなりました。
でも、そんなことでへこたれる自分がダメなんだ。
優秀な同僚のようにこなせない自分がダメなんだ。
全部、わたしが悪い…
そして、仕事に行くのが憂鬱で仕方なく、日曜日は、夕方どころか、朝から憂鬱になるようになりました。
仕事から帰ると、子どもたちの顔を見てほっとして、泣き出してしまうこともありました。
ストレスの影響で、些細なことにもイライラするようになりました。
子どもがわざとじゃなくても、何かをこぼしたりすると、必要以上に怒鳴ってしまう自分がいました。
でも、それはわたしに怒鳴っていた人たちと同じことを自分もしていると気づき、ショックでした。
自己嫌悪の日々が続きました。
夫に対しても、夫の欠点ばかりが目に付き、
わたしは仕事がこんなに大変なんだから、もっと察してよ!
という気持ちで、いつも不満だらけでした。
仕事も家庭も上手くいかず、精神的に限界でした。
そんな時に出会ったのが
「未来型天命寺子屋」
でした。
そこでわたしは、自分自身の天命に気づくことができました。
人は誰しも、その人なりの「天命」を持って生まれてきます。
しかし、親や社会からの影響だったり、忙しい日々を送る中で、自分自身の天命が埋もれてしまい、気づけなくなってしまいます。
そうやって、本当の天命とは違う生き方をしているので、「このままでいいのか」とモヤモヤしたり、生きづらさを感じてしまうのです。
天命に気づくと、自分の奥に眠っている志、信念、本当の価値観、その人本来の才能や魅力だったりがわかるので、自ずと人生の道しるべが見えてきます。
天命に気づいたことで、
20年間やりたいことが見つからなかったわたしが、やりがいと志溢れる、本当にやりたいと想える天命の職を見つけることができたのです。
さらに、気の合う方たちと、好きな時に好きな場所で交流できるようになり、そして、日々、活き活きと過ごせるようになったことで、夫との仲も改善し、子どもとも心穏やかに過ごせるようになりました。
そうなった秘訣を、7日間にぎゅっと凝縮してお届けしております。
仕事とは我慢することが日本人の美徳と思われがちだけれども
わたしの精神状態が一番ひどいときは、仕事から帰ってきて子供の顔を見て泣き出してしまう・・・というようなことがありました。
そんなわたしを見たわたしの子どもは、「ママと同じ仕事はしない」と言ったことが、すごく心に残っています。
仕事とは我慢の対価で、辛いもの。
こんな大人を間近に見て育ったら、子どもたちは、仕事って辛いもの、大人になりたくない、と思ってしまうかもしれません。
わたしと同じように、仕事をするのは辛いことで我慢をしなければいけないことだと感じて、人生に絶望してしまうかもしれない。
でも、母として、そんな未来を子どもに贈るわけにはいかないと思いました。
だからこそ、我慢して生きるのではなく、子どもにも、仕事というのは、大変なこともあるけど、やりがいや生きがいを感じながら、人の役にも立てる楽しいものだ。
という姿を見せていきたいと思いました。
子どもが大人になった時、思い出の中のお母さんが、イライラしているよりは、生き生きしていたほうが良いと思います。
そして、実は、昔の日本では、仕事は、我慢の対価ではなかったのです。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」
この言葉をご存知ですか?
これは、私の座右の銘ですが、武士道の指針とも言われる「葉隠」という本に書いてある言葉です。
この言葉だけ聞くと、武士道=死ぬこと、死ぬことを推奨している、死を美化するような、殿様のためなら喜んで命を差し出すような意味合いに、思えてしまいます。
現代に置き換えると、会社の上司の言葉は絶対で、仕事とは我慢することである、というようなかたちになってしまっている節がありました。
ですが、実はこの言葉には続きがありました。
「どちらにしようか迷う場面では、より死に近いほうを選ぶほうがよい」
「重要な場面で思うように行動することは、難しい。人間は生きる方が好きだ。おそらく、生きるほうに理由をつけて、そっちを選ぶだろう。結果、自分が思うような目的も果たせず、ただ生き延びたのなら、それは腰抜けだ。
(中略)
死に近い方を選び、迷いなく覚悟を決めて進んだ結果、目的を達することなく、死んだとしてもそれは腰抜けにはならない。それが武士道の根幹だ。
1日、1日死んだつもりになって行動すれば、迷いから解放され、自分の思うように行動することができる。そうすることで、落ち度なく職務を全うすることに繋がる。」
つまり、死ぬことが良いことではなく、
いつ死んでも後悔しないよう、生きよという意味だったのです。
普通に生きていると、死というものは身近でなくて、
むしろ何十年も生きていかなきゃいけない…。
老後のためにお金をためないといけない…。
だから、自分のやりたいことは、後回しにして、
将来の心配ばかりしてしまうように思います。
でも、いつ死んでもいいと想えるくらい悔いのない道を歩むことこそが、本物の日本人の生き様でした。
そして実際に、わたしが自分自身の天命に気付き、天命の職をみつけ活き活きとしている姿を子どもが見たことで、「こういうことをやってみたい」、「こういう仕事に就いてみたい」と子どもも仕事に対して明るく考えるようになっていきました。
天命の職で活き活きと働く姿を見せて、子どもの将来に夢や希望を与えられるような。
そんな人を増やしていくことで、日本を良くしていきたい。
そんなわたしと一緒に、あなたの天命を知り、天命の職を仕事にしてみませんか。