海籠り志カウンセラーのみやです。
本日もお越しくださり、ありがとうございます!!
現在、わたしは、本当にやりたいことをみつけ、精神的にも経済的にも自立できる未来をお届けするサポートのお仕事をさせていただいています。
実は並行して、公文の先生のお仕事もさせていただくことになりました!
公文の先生だと、平日の週2日の5時間程度の勤務なので、サポートのお仕事に支障は出ません。
それに、仕事の内容としても、子どもの可能性を伸ばすことに関われるお仕事で、ぜひ挑戦してみたいと思ったからでした。
公務員よりも安定!?
最近、ふと思ったのが、未来型や公文のほうが、長い目で考えると公務員よりも安定しているように思えてきたのです。
それは、定年がないので自分が元気でいさえすれば、何歳になっても続けられます。
公文の先生には、80代の方もいます。
実は、夫の母も公文の先生でしたが、70歳過ぎまで現役で、楽しそうに活き活きとしている姿が印象的でした。
子どもたちが通っている公文の先生もご高齢だと思うのですが、とてもパワフルで活き活きとしている姿が印象的です。
そんな人生の先輩方の姿があったからこそ、わたしも挑戦したいと思えたきっかけの1つでした。
サポートのお仕事や公文の先生は、一定の年齢になったら、雇用形態が変わって収入が下がるということはありません。
サポートや先生のお仕事は、逆に年齢を重ねていくことで、経験値や説得力が増していってそれが収入にも反映されていくように思います。
サポートのお仕事や公文の先生に限らず、年齢が増せば増すほど、説得力が増す職業はいろいろあります。
例えば、占い師もそうです。
ベテランの占い師のほうが、当たりそうな感じがしますよね。
説得力が増すといいますか…
世間では、ある程度の年齢になると仕事に採用されづらくなったり、就職には若い人が有利だと言われています。
でも、年齢を重ねることが不利になるどころか、強みになっていくお仕事もあるのです。
年齢が増していくごとに、木の年輪みたいにどんどん太くなっていくような…
定年後は…
公務員は、定年後、再任用されて役所で働くこともできますが、正職員の扱いではなくなるので、給与は下がります。
現役時代に仕事ができた人でも、現在、周りの正職員と同じ仕事をしていても、同じくらいの給与をもらうことはできません。
普通に再就職する場合でも、60歳を超えてくると、なかなか応募できる求人がなかったりします。
高齢の方の求人募集なんかを見ていますと、月に10万、20万を超える収入が得られる仕事は、なかなかありません。
高齢になってもお仕事の収入があったら…
でも、逆に考えると70代や80代になっても、毎月20万以上の収入があったとしたら…
生涯にわたり、一定以上の収入が得られることが1番の安定ではないかと気づいたのです。
少し前に、「老後2000万円問題」が話題になっていました。
これは、金融庁の報告書において「老後30年間で約2,000万円が不足する」と発表されたことがきっかけで議論が巻き起こった老後の資産形成に関する問題です。
仮に65歳から85歳まで、月に20万円の収入があったとすると…
20万円×12ヶ月=240万円
240万×20年=4,800万円
2,000万円問題をクリアできる金額になります。
仮に20万円とさせてもらいましたが、雇用形態に縛られない、年齢が増すほどに深みが出るようなお仕事であれば、20万円以上の収入を得ることも可能です。
自分が生涯をかけてやりたい仕事、できる仕事を見つけ、コツコツと継続し、信頼と経験を積み重ねることで、収入にも反映されていきます。
長い目でみると、自分が生涯をかけてやりたい仕事をしていくことが安定に繋がる生き方だったのです。
ある程度若いうちから、本当にやりたいことを見つけ、そのお仕事で収入を得る道筋をつけていくことは、ある意味、将来の自分への投資だと考えています。
わたしのように思い切って、本当ににやりたいことにシフトするのも一つの方法ですし、どこかに勤めながら、副業として始めるのも、また一つの方法です。
定年してから…
というのもありだとは思いますが、個人的には、やりたいことがありましたら、1番モチベーションが高い時期に始めるのがオススメです!
長い目でみると、自分が生涯をかけてやりたい仕事をしていくことが安定に繋がる生き方だった、というお話でした。
あなたも、将来の自分のための投資をしてみませんか?
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました。