時間がなくても大丈夫!子持ち兼業主婦の副業ブログのための時間の使い方

好きなことを仕事にする方法の1つに、インターネットを活用し、ブログで発信していくという方法があります。

でも、日々、仕事や家事・育児に追われていると、なかなかまとまった時間って取れませんよね。

時間が取れないことを理由に、好きなことを仕事にすることを諦めそうになったりします。

時間がないことを理由に、諦めてしまうのはもったいないな、と思い、この記事を書くことにしました。

記事を書くために、1日に数時間、まとまった時間を取らないといけない、と思ってしまいがちです。


でも、まとまった時間は必要なかったのです。

わたしが実践している時間術をご紹介します。

わたしの基本情報

・平日の週5日フルタイム(8:30〜17:30)勤務。


・月に10時間程度、残業あり。


・退社後、学童保育、保育園の二ヶ所のお迎えと夕飯作りあり。

・帰宅後、洗いもの、洗濯畳む、翌日の学校や保育園の準備あり。

・夫が平日休みのため、土日はワンオペ育児。

という感じで、平日、土日ともまとまった時間は取れません。

ブログを始めた頃は、睡眠時間を削って、夜や朝早く起きて、記事を書いていました。

夜、遅くまで起きていると、朝起きられず、子どもを危うく学校に遅刻させそうになったこともありました。汗

朝早く起きても、寝起きはボーっとしてはかどらなかったり、寝不足でイライラしたりしました。

最初は、頑張れない自分を責めたりしましたが、そもそも睡眠時間5時間くらいじゃ、眠いんです!

また、子どもがいると、自分の予定通りにいかないことがほとんどです。

そのことにも、イライラしたりしました。

でも、もともとブログを始めたのは、仕事のストレスから解放されて、子どもたちと心穏やかに毎日を過ごしたい、という想いからです。

結局、ブログ記事を書くことがストレスになってしまっては、本末転倒だなと思い始めます。

短期間で結果が出るなら、その間だけなら。無理もできるかもしれません。


でも、わたしが取り組んでいるのは、コツコツとゆくゆくは自分の資産となるブログでした。

どうしても、結果が出るのに時間が必要でした。

ということで、眠い時は、寝ることにしました!

たどりついたた時間術は、スキマ時間の活用

出勤前

わたしは職場に車で通勤しています。


ギリギリに着くのが嫌なので、少し早めに到着することが多いです。

10分〜20分くらいの時間の余裕があります。

その時間を活用し、車の中で、記事内容を考えたり、下書きをしたりしています。

昼休み

お昼ご飯を食べるだけだと、長くかかっても20分くらいで食べ終わります。

そうすると、30分〜40分くらいは、自由時間です。

結構、時間がありますよね。


わたしは、この残り時間で、記事の下書きをしていました。

ちなみに、お昼ご飯は、職場に来るケータリング弁当を頼んでいたので、外に食べに出たり、買いに行ったりがなかったので、時間に余裕がありました。

夫が休みの平日の仕事後

わたしの夫は平日休みです。


夫が休みの夕方は、仕事終わりに急いで子どもを迎えに行ったりする必要がないため、最低でも1時間程度は、自由時間ができます。

その時間を利用して、車の中で記事の下書きをしています。

カフェとかで書きたい気持ちもありますが、わたしの場合は、車の中が1番集中できるようです。

子どもの習い事の待ち時間

子どもの習い事の待ち時間は、時間があるようでない、中途半端な時間です。


だいたい1時間くらいなので、一回、家に戻るほどではないです。


そんな時間こそ、スキマ時間の活用にちょうどいいです。


わたしは、車の中で記事の下書きをしています。

その他、適宜スキマ時間を見つけることを意識

例えば、子どもがテレビなどに夢中になっている時など、記事の下書きをしています。


日常生活の中で、例えば、2時間とか自由になる時間はなかなかないです。

でも、5分とか10分なら、結構あります。ちょっと手が空いて、スマホとかいじるような時は、記事の下書きをするように心がけています。

スキマ時間を活用するために

スマホを活用

スマホは外出時も必ず、持って出かけますし、荷物になりません。


職場の休憩中にいじっていても、不自然ではありません。

わたしは、スマホのメモに下書きをして、できたものをパソコンのメールに送信しています。


メールに送った文章をコピペするだけです。

パソコンを開くのは、最後の行間だったり、文字装飾などの仕上げをして、投稿するときだけです。

パソコンだと、立ち上げやシャットダウンが面倒で、スキマ時間で文章を書くのが続きませんでした。

以前はノートに下書きをしていました。


でも、ノートだとパソコンに文字を打ち込まないとなので、スマホに打ち込んでしまったほうが早いことに気が付きました。

無理しない。できない日があってもいい

その時の体調や状況で、予定しているスキマ時間に思うようにできない日があります。


焦ったり、イライラしたり、自分を責めたりしてしまいますが、


そのことで、継続できなくなってしまっては本末転倒なので、「できない日があっても当たり前」くらいの気持ちでいたほうが、ストレスなく、継続できると思います。

まとまった時間が取れなくても大丈夫

1日に数時間とか、まとまった時間が取れない生活だと、始める前から諦めそうになります。

でも、スキマ時間の積み重ねでも、ちゃんと継続できます

進むスピードは遅いかもしれません。

でも、0.1でも足し続けていけば、10になり100になることができます。

また、一回に取り組む時間が、短時間のほうがダラダラせず、集中できるメリットもあります

参考になれば、幸いです。

本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!!