海籠り志カウンセラーのみやです。
今回もお受け取りくださり、ありがとうございます!!
突然ですが、あなたは、スタバは好きですか?
わたしは、スタバの場の空気感や雰囲気が好きなんですよね。
コーヒーの良い香りに包まれながら、未来のことに想いを巡らせると、ごちゃごちゃになっている頭の中も整理できて、自分の思い描く未来が実現できる、と思えてきます。
今回は、そんなスタバから元気をもらった話。
ものすごく忙しい時期が…
一時期、職場の仕事がものすごく忙しい時期がありました。
期限までに終わらさないといけない仕事がたくさんあり、毎日、毎日残業して、休日も出勤して…
疲れが取れなくて体もダルいし、頭痛がする…
精神的にも、本当に終わるのだろうか…
終わらなかったらどうしよう…
というプレッシャーで、気持ちが休まる時間がありませんでした。
そんなある休日の朝、わたしはまた、休日出勤のために家を出て、職場へ向かっていました。
眠いし、頭は痛いし、何で休みなのに行かないといけないんだろう…
こんな生活がいつまで続くんだろう…
そんな気持ちでいっぱいで、足取りも重く、本当に憂鬱でした。
その日は春先でしたが、本当に寒い日だったと記憶してます。
心まで寒くなるような…
温かくて美味しいコーヒーを飲んで、ほっとしたい…
ふと、そんなことを思い、最寄りのスタバに立ち寄りました。
そんな時にスタバへ…
接客してくれた店員さんが、ドライブスルーで温かいカフェラテを渡してくれる時、
「今日は寒いですね」
と、優しく声をかけてくれました。
何気ない一言でしたが、不思議とその一言で心まで暖かくなったような気がしました。
ついさっきまでは、休日出勤が憂鬱で沈み込んでいましたが、店員さんから元気を分けてもらえたような、そんな気がしました。
かけてもらった言葉だけでなく、お店の雰囲気や手渡してもらったカフェラテの温かさ、何より店員さんの活き活きとお仕事されている姿にエネルギーをもらえたのです。
わたしも接客のアルバイトの経験がありますが、その仕事を楽しんでいないと、マニュアル以外の会話って、あえて言わないよな、と。
楽しんでお仕事をしているから、マニュアル以外の会話が自然と出てくるんじゃないかと思います。
もし、店員さんがつまらなそうだったり、嫌々お仕事をしていたら、わたしが元気をもらうことはなかったと思います。
活き活きとお仕事をすることは、関わった人も幸せな気持ちにすることができるんだなぁ、と改めて実感しました。
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!!