映画ドラえもん のび太の新恐竜を見て~人の進化について考えた~

どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!

 

先日、「映画ドラえもん のび太の新恐竜」を見てきました。

本編も面白かったですし、ミスチルの主題歌も良かったです。

 

ドラえもんの映画は、結構恐竜を題材にしたものが多い印象です。

「ピー助」が出てきた映画のオマージュのようで、ストーリー的には少し似ていました。

 

ただ、今回の映画は、「進化」っていうのが1つのポイントとしてあるのかな、という印象を受けました。

 

恐竜の一部は鳥の祖先のようです。

 

恐竜の一部が進化を続け、姿を変え、鳥として現代を生きていると考えると、すごいことだなあと思いました。

 

そんなわけで、今回は、進化についてふと思うところがありました。

 

生物の進化

生物が生存していくために、身体の大きさや機能などを変化させていくことです。

餌をとりやすいようにとか、その逆に、捕食者に見つからないような身体に進化する場合もあると思います。

 

また、環境の変化に適応するために、身体を進化させることもあると思います。

逆に、生き残るために環境を変えることもあるかと思います。

 

現代人も進化し続けている

のび太の新恐竜では、のび太が育てた恐竜「キュー」が何度も飛ぶ練習をしていました。

その対比で、のび太も逆上がりの練習をしているシーンが何度も出てきました。

 

キューが飛べるようになることは進化であり、

のび太が逆上がりができるようになることも、のび太の進化なのでははいかと感じました。

 

この映画を見て、

これまでできなかったことができるようになる。

 

これは、1人1人とっての進化なのではないか、

 

ふとそんなことを考えたのでした。

 

太古の昔の進化は、

気温の変化に対応したり、捕食しやすいようにとか捕食されないために、進化をしてきました。

 

現代人にとっての進化とは何か、を考えてみました。

 

もちろん逆上がりとか、25メートル泳げるようになった、何キロ走れるようになった、

そいういったことも進化と言えると思います。

 

自分の理想とすべき生活のために、日々努力し、少しずつでも実現していくこと、このことも「進化」と言えるのではないかと思いました。

 

太古の昔を考えてみると、

例えば、人類が道具を使い始めたとき。

皆が一斉に使い始めたわけではないと思います。

 

恐らく、誰かが偶然なのか、試行錯誤なかから見つけ、周りもそれを見て真似るようになったのではないか、と思います。

 

そう考えると、何か目標に向け努力していく過程というのは、1人の進化にとどまらず、他の人の進化につながっていくのではないか。

 

ふとそんなことを思いました。

 

あなたが今、努力していることが、後には、多くの人の進化に繋がっていくかもしれません。

 

本日は、ここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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