未来型天命鑑定士のみやです。
今回もお越しくださり、ありがとうございます!!
わたしの最近のテーマは、トライ&エラーです。
そう想うようになったのは、息子と主人のドラムの発表会がきっかけでした。
ドラムの発表会があって…
息子と主人は同じ先生にドラムを習っています。
主人は息子が習っているのを見ていて、自分もやってみたくなったようです。
その先生が自分の生徒さんを集めて、年に1回、ドラムの発表会を開催されています。
コロナの影響で、3年ほど開催されていなかったのでわたしも久々に発表会を見に行けました。
今回は、楽器屋さんの2階の会議室みたいな部屋が会場で、出演者とその家族しかいないアットホームな空間でした。
それでも、発表会となると緊張します。
息子は明らかに緊張していて、わたしもドキドキしていました。
発表会は、ドラムの先生がMCで進行していきます。演奏の前後に出演者のインタビューがあります。
先生はドラムだけでなく、お喋りも上手くて芸人さんか!?ってぐらいな感じで、楽しく進行していかれるので、出演者の緊張もほぐれているようでした。
好きが溢れている空間…
出演者は、小学生から年配の方までいて、共通点は「ドラムが好き」ということ。
ドラムが好きで、もっと上手くなりたい!発表会で力を出しきりたい!
という想いで、発表会に向けて練習されてきたと想います。
好きなこと、やりたいことに一生懸命に取り組む出演者たちのエネルギーが充満している、素敵なエネルギーに満ちた会場でした。
そして、先生もドラムが好きで、ドラム講師のお仕事も本当に楽しみながらされているのが、伝わってくる素敵な空間でした。
そりゃ、あのMCになるわ、と納得。笑
トライ&エラーの積み重ね
大変だった点として、多くの出演者の方が言われていたのが、ドラムを曲に合わせるのが大変だった、ということでした。
発表会で素晴らしい演奏をした方々がそう言われるのです。
みなさん、上手くできないところを見つけ、何度も何度も練習をして曲と合わせていく…
トライ&エラーの積み重ねがあるからこそ、発表会で、素敵な演奏をするこてができていることに気づきました。
想い返してみると、息子も主人も毎日、ドラムの練習をしていました。
そうやって、トライ&エラーを繰り返していたんだなぁと。
そう想うと、胸が熱くなりました。
初めから上手くできなくて当たり前で、ドラムに限らず、いかにトライ&エラーを繰り返せるかが上手くなる秘訣だったのでした。
わたし自身、上手くできないと自分には向いていないやっぱり才能なんてないと思ってしまいがちです。
しかし、今回のドラムの発表会を見て改めて気持ちが引き締まりました。
わたしもトライアンドエラーを大事にしながら、進んでいきたいと想います。
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!!