海籠り志カウンセラーのみやです。
本日もお越しくださり、ありがとうございます!!
わたしは現在、本当にやりたいことを見つけ、そしてお仕事に繋げていくサポートをさせていただいています。
そんなわたしが、好きなことを仕事にして良かった!
と実感したことをお伝えしたいと思います。
小学生の子どもから言われたこと…
わたしの子どもが小学生なんですが、一緒に添い寝しなくても、同じ部屋にいれば眠れるようになりました。
そんな成長が少し寂しい反面、嬉しくもあります。
わたしは寝る前に寝室のノートパソコンでブログやメルマガを書くことが多いです。
でも、疲れていると、寝る前のお仕事はしないで布団に入ります。zzz…
ある晩も疲れていたので、そのまま布団に入ろうとすると、子どもが
「ママ、パソコンして」
と子どもが言いました。
何でだろう??
と、わたしは不思議に思い、子どもに理由を聞いてみました。
子どもは、
「ママがパソコンしてるのを見るのが好きだし、パソコンしてるママを見ると、自分もお勉強とか頑張ろうって思うから」
と答えました。
わたしは、その答えを聞いて、本当に嬉しくて好きなことを仕事して良かった!
と心から思いました。
安定の公務員よりも大切にしたかったこと…
わたしが安定した公務員を辞めようと思った最初のきっかけが、子どもに活き活きと仕事をする姿を見せたかったから、でした。
仕事は、やりたくないことを我慢し続け、毎日、ストレスに晒される辛いものではなく、大変なこともあるけど、やりがいや生きがいを感じながら、人の役にも立てる楽しいもの。
ということを、親であるわたしが伝えられる存在になりたいと思っています。
大人は辛そうだから、大人になりたくないなあ、と思わせてしまうのではなく、大人になって仕事をすることが、楽しみでわくわくするような…
子どもたちが大人になることや未来に希望が持てるように、一番身近な大人であるわたしが、好きなことを仕事にして毎日、活き活きと働く姿を見せていきたい。
だから、安定しているからという理由で、毎日ストレスで晒され、我慢し続けて公務員を続けるよりも、好きなことを仕事にする道を選びました。
好きな仕事をする姿を見せたことで…
好きなことを仕事にする前は、毎日仕事のストレスで憂鬱でした。
心身ともエネルギーを奪われて、休みの日は横になって動けないこともしょっちゅうで、子どもと遊ぶ気力もありませんでした。
些細なことでイライラして、子どもにキツく当たってしまったりしました。
子どもには難しい話はわからないだろうと思い、ストレス発散のため、子どもの前で夫に職場の愚痴をぶち撒けていました。
でも、好きな仕事のために、無心で集中してパソコンに向かうわたしの姿はエネルギーを奪われてぐったりしたり、イライラしたり、夫に職場の愚痴をぶち撒けるわたしの姿とは違うと、子どもの目にも映ったのだと思います。
かつて仕事のストレスに支配されていた頃は、子どもに、
「ママと同じ仕事はしない」
と言われたことがありました…
でも、好きなことを仕事にしたことで、その姿を見た子どもに、「自分も頑張ろう」と思ってもらえるまでに変わりました。
本当にそのことが、わたしにとって嬉しくて、好きなことを仕事にして良かった!と思った出来事でした。
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!!