どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!!
新しいことに挑戦する時って、緊張するし怖くてドキドキしますよね。
自分だけかな、と思ってしまいますが、誰でも最初は怖いし、緊張するんです!
初めて公開ボタンを押した時は怖かった
わたしも初めて書いたブログ記事の公開ボタンを押す時は、ものすごく緊張して、怖かったです。
やっぱり明日にしようか、
それとも、こんなに緊張する思いをしなきゃいけないなら辞めたほうがいいのかな、とさえ思いました。
でも、ここでやめたら何も始まらない、と思い、思い切って、えいやっ!と公開ボタンを押した記憶があります。
押した後も、しばらくドキドキ。
わたしなんかが書いた文章が世間様の目に触れる
気を悪くする人がいたら、どうしよう
苦情が来たらどうしよう
と怯えていました。
でも、そんな心配は皆無で、ブログを立ち上げたばかりの頃は、そもそもアクセスがありません。
読まれることがないのです。
最初の心配をよそに、あまりに読まれないので、むしろさみしくなったくらいでした。笑
他のブログも合わせ、300記事近く投稿してきたのて、記事公開には慣れてきました。
それでも、好きなことをお仕事にするサポートの案内を初めて出した時は、とても緊張しました。
記事公開には慣れていましたが、それでもこの時は、公開ボタンを押すのをためらいました。
まさに、初めて書いた記事の公開ボタンを押す時の気持ちでした。
すぐに申し込みがあるわけではないですが、出した以上は、いつ申し込みがあっておかしくない状況です。
もちろん、申し込みをしていただきたくて出しているわけですが、反面、自分にちゃんとできるだろうか、喜んでもらえるサポートができるだろか、と不安がありました。
来てほしいような、来てほしくないような、どこか矛盾した気持ちでした。
でも、思い切って公開ボタンを押すことで、覚悟が決まるというか、身が引き締まるような感覚がありました。
自分がこの先、どうなりたいかを大切に
初めてのことに挑戦するのに、土壇場で怖くなって、やめてしまう気持ちが、わたしはすごくわかります。
やめた瞬間は、その緊張感から解放され、安心できます。
けれども、時間が経つにつれ、挑戦してみれば良かったと後悔することもあります。
大事なのは、怖い気持ちも受け止めた上で、自分にとって、
この緊張感から逃れることと
自分の目指す未来に近づくこと
どっちが自分にとって大事なのか、自分自身の声を聴いてみることが大切です。
こういった場面での選択は、大きな分かれ道になります。
夢を叶えている人たちは、分かれ道で進むべき道を選択しています。
わたしの師匠の山籠り先生が関わってきたアーティストの方で、何十万円も使って、CDプレスまでしたけど、直前になって急に「嫌だ」と言われてCDを出すのが中止になった方もいました。
やめてしまうと、結局、得られるものはその瞬間の安心感だけなんですね。
逆に、いまいちなんだけど・・・と思いつつも、CDを出しちゃったアーティストが、アメリカにまで、行って何百人もの前で歌うまでになったこともありました。
確かに、このアーティストみたいに、みんながみんな上手くいくわけではないかもしれない。
けれど、やらないよりはやったほうが、確実に得るものはあります。
たとえ、失敗したとしても、何で上手くいかなかったを次に活かしていくことができます。
それでも怖いものは怖い
頭ではやった方が良いのは、わかってる。
でも、どうしても怖いんです!!!!
わかっていても、できないこともあります。
わたしも基本は、めちゃくちゃ気弱でビビりです。
そんなわたしが、ブログ記事を公開し続けたり、サポートの案内まで公開できた理由。
それは、1人じゃなかったから。
サポートしてくれる先生がいてくれたからです。
そのことで、不安はありつつもどこか安心感があったのです。
たぶん、1人だったら、その瞬間の緊張感から逃れる方を選んでました。
息子の影響で最近ハマった、「東京リベンジャーズ」の中に、好きなセリフがあります。
大規模な抗争にびびってしまっていた主人公・タケミチに対し、松野千冬が言った言葉。
「ビビってんのか?喧嘩にビビんねぇ奴なんていねぇよ」
「背中はオレが守ってやる。大事なのはさぁ、どう向き合うかだろ」
この言葉があったおかげで、主人公は立ち向かうことができたのです。
やはり、1人じゃない、サポートしてくれる存在がいることは、とても大きな力になります。
振り返ると、10年以上の公務員経験は、毎日憂鬱で不安だらけ、でした。
でも、直属の上司が寄り添ってくれて信頼できる人だった時は、仕事に行く憂鬱さは大分軽減されていたことを思い出しました。
それは、何がトラブルが起きても、後ろで守ってくれているという安心感があったからでした。
1人で、気持ちを振るい立たせていくのは、とても難しいです。
でも、サポートしてくれている存在がいることで、不安だったり怖くても、新しいことに挑戦していくことができるのです。
もし、あなたが挑戦したいけど、不安や怖さで身動きできないでいるような時は、わたしでよければ、遠慮なくメッセージをお送りください。
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!!