【日記】お盆のお墓参りで、お坊さんからアイスをもらった話

どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!!

お盆になると、お墓参りに行かれる方も多いと思います。

わたしも毎年、行っています。

お墓参りの時期になると、必ず思い出すエピソードがあります。

同時に、心の余裕って大事なあ、と考えさせられます。

お墓参りでトイレを借りたら、アイスをもらった

夫と子ども2人とお墓参りに行った、とあるお盆の話です。

無事にお墓参りも終わり、帰ろうとした時、急に子どもが

「おしっこ漏れるーーー!!!」


と、言い始めました。

数秒前まで、そんな素振り見せてなかったじゃん。

と、ツッコミたくなりますが…

小さい子あるある、ですね。

近くには、公衆トイレやトイレを借りれそうなお店や施設はありません。

墓地の向かいにあるお寺さんのお宅で、借りるしかありません。

そこのお寺のお坊さんとは、面識がありません。

小心者のわたしは、嫌な顔されたら、どうしよう…

と、ドキドキしながら、玄関の戸を開け、声をかけました。

中から、私服姿のお坊さんが出て来ました。

事情を話すと、快く、トイレを貸してくださいました

その日の気温は、35度近い暑い日だったのを記憶しています。

トイレから出た後、

「暑いから、お子さんにどうぞ」

アイスをいただきました

しかも、ハーゲンダッツです!!

こちらがお礼をしなきゃいけない側なのに、トイレを貸していただいた上に、アイスまでいただいて…

思わぬご厚意に、感謝の気持ちと共に、心が暖まりました

心に余裕があるからこそ、優しくできる?

わたしには、そのお坊さんの置かれている状況はわかりません。

でも、人に親切できるのは、心に余裕があるからじゃないかと思います。

ストレスばかりで、心に余裕がないと自分を守ることに精一杯で、他人のために何かしようとは思えないと思うのです。

たとえ仕事だとしても、心に余裕がないと、必要最低限のことをこなすので、精一杯です。

もっとこうしたら、お客様に喜んでいもらえるとか、なかなかプラスαのことは、できないと思います。

以前に仕事の4つの分類に触れた記事を書きました。

心に余裕があるからこそ、自分自身も楽しみながら、他者にも貢献できるライフワークができるように思います。

お客様にも喜んでもらえるようなお仕事をするには、ストレスを減らし、心の余裕を持ちながら、日々過ごすことが大事だなあと思いました。

トイレを借りて、アイスまでいただいたエピソードは、心が暖まったと同時に、心に余裕を持つことの大切さを気づかせてもらいました。

本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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