【日記】長岡花火と山下清、平和への祈りと逃げることの大切さ

先日、コロナ禍で中止になっていた、長岡まつりが3年ぶりに開催されました。

わたしは、残念ながら見に行くことはできなかったので、自宅で花火のテレビ中継を見ました。

やっぱり、長岡花火はいいですね〜

全国に誇れる花火ですよ

わたしも大学生くらいの時は、毎年のように見に行っていました。

明るいうちから場所を探して、帰りは渋滞に巻き込まれ、日付が変わってようやく帰宅できたのも、良い思い出です。

山下清は、長岡花火の作品も残していた

ちぎり絵で有名な山下清画伯は、長岡花火の作品を残しています

本物の花火のような美しい作品ですので、ぜひ見てみてください。

山下清の長岡花火

山下清は、花火が大好きで、全国の花火大会を回っていたようです。

山下清でピンとこない方は、「裸の大将」だとご存知かもしれません。

裸の大将

放浪の旅をしながら、絵やちぎり絵を制作していました

昔、ドラマが放送されていて、ランニングシャツと「ぼくは、おにぎりが食べたいんだなぁ」のセリフが印象的です。

わたしも子ども頃は、裸の大将が好きで、よくドラマを見ていました。

そんな山下清が花火を見て残した名言があるので、ご紹介したいと思います。

みんなが爆弾なんかつくらないで、きれいな花火ばかりつくっていたら、きっと戦争なんか起きなかったんだな

山下 清

花火を見てこんな風に思えるのは、山下清が戦時下を生き抜いてきたからかもしれないな、と思いました。

花火を通して、平和について考えさせられる名言だなと思います

平和への願いが込められた長岡まつり

まつりって、毎年同じ時期の週末に開催されますよね。

でも、長岡まつりは毎年、8月1日〜8月3日です。

平日や週末も関係なく、日付けは固定です。

それは、8月1日が、長岡にとって忘れることのできない日だからです。

1945年の8月1日、午後10時30分

長岡の空に大量のB29が現れます。

午後10時30分から1時間40分もの間、長岡の市街地が集中爆撃を受けたのです。

旧市街地の八割が焼け野原となり、当時の長岡市長も含めた1,488名もの市民が犠牲になったのです。

あまりの悲惨な惨状に、人々は悲しみにうちひしがれました。

その翌年の昭和21年8月1日に長岡まつりの前身である「長岡復興祭」が開かれました

この祭により、市民は励まされ、慰められ、まちの復興に励んでいきました

平和と復興の祈願が、長岡まつりの大きな趣旨で、その精神は脈々と受け継がれています

かつて、長岡の地で、長岡花火を見た山下清も、平和と復興への想いを感じ取ったのではないか、と思っています。

逃げることで、名画伯となった山下清

山下清は1922年に生まれ、1971年に亡くなっています。

山下清といえば、放浪の旅をしながら、作品を残していったことで有名です。

実は、山下清が放浪の旅を始めたきっかけは、徴兵検査から逃げるためでした。

当時は20歳以上の男性は、徴兵検査が義務付けられていました。

当時の価値観からすると、徴兵検査から逃げるとは何事だ!

と、みんなから白い目で見られそうです

そんな価値観の中でも、山下清は逃げ出しました。

そんなエピソードから、自分の想いを大事にし、心のままに生きた人なんだなと、思います。

だからこそ、ああいう素晴らしい作品を多く残せたのではないか、と思います。

自分のやりたくないことばかりやっていると、自分の心を守るために、心の感度が鈍ってしまうように思います

例えば、美しい景色を見ても、何とも思わなかったり、どうでも良くなったりするんじゃないかと思うのです。

結局、山下清は、お母さんに無理やりに徴兵検査を受けさせられました。

結果としては、検査に合格しなかったので、徴兵はされませんでした。

世間一般の価値観だど、やりたくないことから逃げるのは、

わがまま

忍耐力がない

甘えている

そんなふうに思われがちです。

やりたくないことを我慢してやることが、美徳されています。

やりたくないことを我慢してやり続けることは、すごいことだと思います。

それを否定するつもりは、ありません。

でも、我慢し続けて自分の心を抑え続けていくことで、本当の自分の想いや隠れた才能が埋もれてしまいます。

山下清の残した言葉に、

上手に逃げよう

山下 清

という言葉があります。

逃げることは悪いことではなく、

自分を自分の心を守るため、 

本当の自分、隠された才能に出会うために

必要なことなのです。

人生はどう生きても山あり谷ありです

同じ山あり谷ありなら、やりたくないことをするより、やりたいことをしながらのほうが、絶対にいいです

でも、やりたいことがわからないので、仕方なくやりたくないことを続けている場合もあると思います。

自分に本当にやりたいことなんて、あるんだろうか?

思うこともあると思います。

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上手に逃げれば、山下清のように思いがけない才能や新しい自分に出会えるかもしれない、と気づくことができた、長岡花火と山下清の名言でした。

本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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