山籠り合宿に行ってきました!普段と違う場所がくれる気付き

海籠り志カウンセラーのみやです。

今回もお越しくださり、ありがとうございます!!

さてさて、先日、東京で山籠り合宿に参加してきました!

新潟から東京駅までは、新幹線で2時間くらいで着きます。

今回の合宿地は、東京駅からさらに3時間くらいのところでした。

東京とは思えない、自然豊かな素敵なところでした。

川の水も澄んでいました。

泊まった宿は、「宿坊」といって神主さんが始めた宿なんですね。

部屋からは連なる山々が見え、静かで落ちついた空間を味わえる贅沢な場所でした。

わたしが泊まった部屋は、なんとあの文豪の「吉川英治氏」が泊まった部屋と聞き、テンションが上がってしまいました!!

恥ずかしながら吉川氏の本は読んだことはないのですが、あの神大河ドラマ「太平記」の原作となった「私本太平記」を書かれた方なので、名前はよく存じ上げていました

最上級の贅沢とは?

昼間は、神社にお参りしたり、山の中を散歩しながらのんびり過ごしました。

そして、東京を一望できる場所のベンチで休憩しました。

その時は、誰とも会話をすることなく、聞こえてくるのは風で木々の葉が揺れる音や鳥のさえずりくらいで、本当に静かな空間でした

ただただ、何も考えず頭の中をからっぽにして

普段生活していると、なかなかそんな静かな空間で、頭を空っぽにできることはありません。

いろんな雑音に気を取られ、日々やらないといけないことに気を取られ、少し時間ができても、結局、スマホをいじってたりとか…

自然の優しい音しかない空間で何も考えないで過ごす、というのは最上級の贅沢だと感じました

そうこうしていると、たんだん自分の感覚が研ぎ澄まされていくような感覚になりました。

鬼滅の刃の伊之助の空間識覚ができそうなそんな気がしました。笑

野生動物の出会いとあるキーワード

テーブルのある場所へ移動して、これから自分自身どうありたいかなど、いろいろお話しをしていました。

すると、背後からガサゴソ物音が!

何だろうと思ったら、カモシカでした!!

目が合っても全く逃げる様子もなく、堂々と草を食べ続けていました。

まさか、野生のカモシカをこんな間近で見れるとは!

カモシカは、わたしたちが帰るときまで近くにいました。

そんなカモシカに見守られながら、話をしていると、わたしのキーワードとして「物」が出てきました。

でも、わたし自身、物欲や物にこだわりがなくて、特に大事にしている物はないんで、正直、あんまりピンときませんでした。

とある一言から思い出した物

でも、宿に戻ってから、竹川さんが千聖さんがお話しされているのを何気なく聞いていて、そこで「魂は不滅なんです」という言葉が出てきました。

わたしは、その言葉にすごく聞き覚えがあって…

わたしの亡くなった祖父の座右の銘とも言ってもいい、祖父が良く言っていた言葉でした。

祖父の言葉は、

霊魂は不滅なり

でした。

そこから、自分が手元に置きたいけどなかなか置くことのできない「物」を思い出しました。

わたしの遠い親戚が、地元の郷土史を出版していて、そこに、何人かの地元の人を取り上げて書いているんです。

その中に、「霊魂は不滅なり」というタイトルで祖父のエピソードが書かれているのです

祖父も含めて、自分の祖父母、曾祖父母世代がどんなふうに生きていたのかを知りたくて、その本を手元に置きたいのですが、逆にマイナー過ぎて本屋やAmazonなどでは手に入らないものなんです。

一応、実家にあるんですが、父はわたしには渡してくれません。

「霊魂は不滅なり」のタイトルの祖父の項は、何度か読んだことがあるので、内容も覚えていて…。

合宿中は思い出せませんでいたが、そこに書かれていた祖父のエピソードがわたしの生きる意味、生きる糧を与えてくれたことを新潟へ帰る途中、思い出しました。

戦時中の祖父の不思議な体験

海軍の軍人だった祖父は、太平洋戦争中、戦艦に乗り海に出ていました。

祖父は日頃から、ご先祖様への感謝やお参りを特に大切にする人だったそうです。

あるとき、戦艦に乗っていた祖父は、

今日はしっかりしておれ

周りには誰もいませんでしたが、確かにはっきり声が聞こえたそうです。

部下に対し、いつも以上に見張りをしっかり行うよう指示し、自身も気を引き締めていました。

それから少しして、敵の魚雷攻撃があったのですが、いつも以上に気をつけていたおかげで、攻撃を避けることができたそうです

あと、2,3秒でも発見が遅れていたら、魚雷は命中していただろうと。

その後、祖父は別の戦艦へ移りました。

祖父が戦艦を移ってしばらくして、以前に祖父が乗っていた戦艦が撃墜されるということが何度かあったそうです。

そんな経験から、ご先祖様に守っていただいている、常に感謝の気持ちを忘れてはならない、と思っていたそうです。

そして、それはわたしの生きる糧となっていた…

わたしは初めて、このエピソードを知ったとき、もし、祖父が戦死していたら父も生まれていないし、わたしも生まれてこないということに気づきました

祖父が死と隣り合わせの状況下を生き伸びたこと、それを守ってくださったご先祖様がいたこと。

祖父に限らず、自分のご先祖の誰か1人でも別のタイミングで亡くなったりしていたら、自分は生まれてこなかったかもしれない…

今改めて、いろいろ巡り合わせが重なって命が繋がってきているのは、すごいことだと思っています。

わたしが生まれてきたこともすごいことなんだ、と。

だから、意味の無い、価値のない人間なんかじゃないと思うことができています

わたしだけじゃなく、あなたが生まれたこともすごいことなんですよ。

自分の人生を振り返って、数十年も生きているのでそれなりに辛いことや苦しいことはありました。

わたしは基本的には、心配症でマイナス思考なんですが、

でも、わたしは1度も

「死にたい」

って頭をよぎったことはなくて…。

そこまで追い込まれた事がないと言ってしまえば、それまでなんでしょうが、そう思わないベースにあるのが、祖父の戦時中のエピソードでした。

今振り返ると、わたしが生きる上での糧になってくれて、わたしが追い込まれたとき、最後の最後で支えになってくれていたものでした。

最近、そのことをすっかり忘れていたのですが、いつもとは違う場所へ行き、感覚をリフレッシュさせたことで大事なことを思い出すことができた旅になりました。

ぜひ、あなたも普段とは違う場所へ旅に行くことで忘れていた大事なことや新しい気付きがあるかもしれません。

本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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